法政大学国際高等学校
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231年目のPASS課題研究プログラムの取り組みや、2年目3年目の「地球市民」での学びから、自身で課題テーマ、リサーチクエスチョンを立て、調査・研究を進めます。卒業課題制作は高校での学びの集大成であり、将来につながるさまざまな研究分野を実践的に学んでいきます。優秀な研究課題作品は「国際教育プログラム成果発表会」に展示・発表します。フィールドワーク例●歌舞伎・文楽鑑賞 ●横浜中華街探訪 ●鎌倉史跡探索 ●生麦歴史文化散策 ●海外移住資料館見学 ●沖縄フィールドワーク研修●秩父フィールドワーク研修 ●京都・神戸フィールドワーク研修 ●高千穂フィールドワーク研修 ●出雲フィールドワーク研修スウェーデンの姉妹校への長期交換留学、春期短期研修ニュージーランド・ターム(3ヶ月)留学世界の環境問題に取り組む「世界と私」途上国の開発課題に取り組む「グローバル・アントレプレナーシップ」本物の音楽と芸術に出会う「オペラ・ドイツ文化探訪」カナダ・ターム(3ヶ月)留学講座マレーシアポルネア島コタキナバルカンボジアドイツ国イギリス・ターム(3ヶ月)留学7〜10日間7〜10日間7日間期間コロナ禍での対応や交流についてカンボジアの水資源について考える「ウォーターミッションforカンボジア」、法政大学人間環境学部教授によるSDGs講座、韓国やスウェーデンの高校とのオンライン交流会など、コロナ禍の中、海外研修の代替プログラムを実施しました。学びの成果をカタチにする地域や世界とともに学ぶPBL科目/多様な研修・フィールドワーク海外研修海外での研修では、現地の人と触れ合ったり、一つのテーマを取り上げてじっくり研究したり、さまざまな学びを展開。興味を持ったプログラムに積極的に参加することで、将来進みたいと考えている道に合わせた力を養うことが可能です。フィールドワーク「地球市民Ⅰ・Ⅱ」では、校外でのフィールドワークを多数実施しています。実際に現地を訪れなければわからないことや気づかないことを大切に古典芸能の鑑賞や裁判の傍聴、史跡の巡検などを行っています。卒業課題制作0708PBL持続可能な社会の実現に貢献するグローバル・リーダー育成プログラム「Project-based Learning(PBL)」。世界が抱える問題や事象の現場に向かい、調査・研修を行います。夏期・冬期に短期集中で取り組むプログラムで、右記の講座が開講予定です。

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