13A.G.M.A.A.G.M.A.IBに興味を持っている中学生たちに、法政国際高校IBコースを卒業した先輩の“声”を届けたいと思っています。大学生活のことや将来のこと、IBコースで学んだことなどについて、いろいろ語ってください。まずは高校卒業後にどのような進路を歩み、これから何をしようとしているのか教えてください。 私は2021年に法政大学グローバル教養学部グローバル教養学科に進学しました。大学２年生の春に早期卒業を申請し、2024年3月に飛び級で大学を卒業しました。9月からはロンドンの大学院に進学するので、今はそれに向けて準備をしています。 ロンドンの大学院では何を研究するのですか。 専攻はマネジメント学部ですが経営がメインというわけではなく、組織行動学や職場における心理プロセスについて研究します。A.G.M.A.A.G.IB コースでの学びが、大学で学びの良い準備となったのですね。 M.A.まさにそうなんです。飛び級は2年生の4月に申請をするので、そのときまでに卒業後の進路について決めておかなければなりません。また申請の時点で一定基準以上の成績が求められるため、1年生のうちから考えておく必要があります。私は学部での学びだけではなく、もっと深く専門的にその進路選択は、法政国際のIBコースでの学びが影響していますか。それとも大学での学びがきっかけになったのですか。 その学問や分野については大学のゼミで興味を持ち、大学院に進学することを決意しました。学びを追求したいという思いのベースには、IBコースでの経験、例えば「知の理論(TOK)」の授業や内部評価(IA)などで培ったことが影響していると思います。2020年度卒業2023年度 法政大学 GIS（グローバル教養学部）卒業IBコーディネーター（教員） 学ぶことの楽しさをIBコースで実感。自分の可能性の幅が広がる。M.A.さんA.G.先生IBコース卒業生対談
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