法政大学国際高等学校

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卒業研究

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特色ある学び

卒業研究

3年次には全員が「卒業研究」に取り組みます。「卒業研究」では、①論文(事実やデーターに基づき実証的に考察するもの)、②エッセイ(調査報告や、規範的な提言など)、③制作(創作物や活動)の3つのジャンルから1つを選び、最終成果物を作成します。
いずれのジャンルも生徒自身が課題テーマを設定し、調査研究や制作を進めます。

数回行われる「中間報告会」での他生徒・教員からの助言・コメントや、指導教員との個人面談をふまえて、最終成果物を提出します。優秀な作品は学外に公開する「国際教育プログラム成果発表会」で展示・発表します。
「卒業研究」は大学での研究や将来の土台となる高校3年間での学びの集大成です。

過去の「卒業研究」の例

  • 教育格差~教育に対する価値観の差に注目して~
  • 『おことば』に見る上皇明仁の意志~平成に確立された象徴天皇制とは~
  • 3Dプリンターの普及と展望~3Dプリンターが環境問題を解決する~
  • 日本における労働の権利化の検討~労働問題をUBI制度で解決する~
  • 9月入学~過去の議論の振り返りと残された課題~
  • テーマパークにおける最適巡回路問題~多重辺及びループを考慮した巡回路~
  • サスティナビリティ人材の育成~学校からできること~
  • 韓国と日本の歴史ドラマの比較研究~両国の歴史的側面からドラマ作品を再評価する~
  • ため池小水力発電の普及と地域課題の解決
  • 円滑な培養肉の普及に向けた最適な緩衝液の研究
  • 民主主義を再考する~歴史的分析から~
  • 子どもの支援~現代分析と新たなソリューションの提案~