5月より、韓国の大邱にある松峴女子高校（SongHyun Girls High School）の生徒の皆さんと交流を開始しました。

松峴女子高校（SongHyun Girls High School）では、日本／日本語を勉強する有志のサークル活動を行っており、そのサークルの生徒と本校の生徒とがZOOMを用いてオンライン交流を行っています。１回目の交流では、松峴女子高校の皆さんは浴衣を着て参加。ZOOMの背景も日本のアニメ作品のキャラクターだったりして、日本に対してとても関心が高い様子が窺えました。

2回目の交流では、日本／韓国の高校生の「いま」をテーマにしたプレゼンテーションに取り組みました。それぞれの国で流行っている物、学校での1日の過ごし方などを、スライドや映像で紹介し合いました。どちらの生徒も日本語と韓国語を混じえながらコミュニケーションを図っていて、ランゲージエクスチェンジの取り組みにもなっています。

互いの国を行き来するのが難しい状況が続いていますが、今後も継続的に交流を深めていきたいです。そして、より様々な形で学び合える関係を築き上げていきたいと考えています。