4月8日（金）、11日（月）～14日（木）の５日間、１年次生へのオリエンテーションが行われました。法政国際高校の「学び」、生徒自治活動、学習設計、PASS課題研究、Critical thinking、ICT、図書利用に関するガイダンス等々、あい間に小グループに分かれての学校探検などちょっとしたお楽しみもありましたが、「法政国際高校の学び」をつかむための濃厚な時間になったのではないかと思います。
　また「国際交流プログラム」では、さまざまな国から日本を訪れている留学生を招き、「日本語禁止」のルールのもと、グループごとに交流を深めました。相互の「理解」のためには、語学力だけでなく、何を伝え、何を聞き取るのか、自身を形作る「中身」の確かさが必要であることも実感されたのではないでしょうか。

　これから法政国際高校での学びが始まります。

　1年次生の一人ひとりが「地球市民」として自分と世界に目を向けていってくれることを期待します！