レポート
2021.11.01
2021.11.01
10月31日、日本大学経済学部校舎で行われた「サスティナブル・ブランド国際会議 東日本大会」に2年次生2名が参加しました。
今大会はSDGsの17ゴールの中から、ゴール9「産業と技術革新の基板をつくろう」、ゴール11「住み続けられるまちづくりを」、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」の3つについて、東日本34校の高校生が集まり、午前9時から午後5時過ぎまでたっぷりと議論を交わし、グループごと提言をまとめ発表しました。
本校生徒2名は「気候変動対策」の議論に加わり、さまざまな施設空間、技術・機能、システムの中で可能な脱炭素・温暖化対策の案をまとめました。最後のテーマ「気候変動対策を伴った製品開発」では「飽きのこない、幾代にもわたって愛され続けるオモチャ」というユニークな発表を行い、全グループの最優秀案に選ばれました。