レポート
2018.07.23
2018.07.23
7月20日(金)~ 7月22(日)平成30年度関東私立高等学校男女バレーボール選手権大会が開催されました。
法政国際高校バレーボール部は前日の会場準備、開会式の受付など大会運営にも携わる過密日程の中、試合に臨みました。
予選リーグは法政大学多摩キャンパスのアリーナを会場とし、東京の中大杉並高校、千葉の中央学院高校、茨城の水城高校と対戦をしました。
●中大杉並高校との1セット目、硬さから本来のバレーボールができず落としましたが2セット目からは徐々に本来のバレーボールを取り戻し、逆転で勝利することができました。
●中央学院との試合は常にリードされる展開での中、1,2セットともに追いつき逆転するチャンスがあったものの、それをものにできず残念ながら勝利することができませんでした。
●水城高校との試合は1セットこそなんとか食らいつき、粘りをみせましたが今大会Bグループで準優勝をした水城高校のバレーボールに歯が立たず、残念ながら勝利することができませんでした。
18-25
法政国際 2 25-20 1 中大杉並
25-21
20-25
法政国際 0 2 中央学院
25-21
17-25
法政国際 0 2 中央学院
9-25
残念ながら決勝トーナメントに進出することはできませんでした。しかしながら大会運営などの裏側の仕事も全力で行ないながら、その中で「1勝」を収めたことは必ず今後の大きな財産になります。今後訪れるチャンスを掴むべく、暑い夏バレーボール部は全力で乗り切ります!!
3年生は今大会をもって引退になります。これまで応援に足を運んで頂いた皆様、いつもバレーボール部の活動を見守り、支えて頂いた皆様に感謝申し上げます。
※さくらバレーHPにて試合や大会運営の様子がご覧になれます。