レポート
2018.07.17
2018.07.17
サピエンス学Ⅱでは、現在、ベトナム研修旅行中です。
2日目(7/16)は、ホーチミンから西に向かい、世界でも有数の穀倉地帯、メコンデルタ地帯を視察しました。
東南アジア最大のメコン川が形成したメコンデルタ地帯を木造船で移動しましたが、雨季に入ったベトナムで早速、スコールに見舞われ、暫時、河上で激しい雨を避ける事となりました。その後、農家を訪れ、田植えの体験を行いました。さまざまな家畜と共に年に3回収穫して生活している様子を視察することができました。
暑い中、ノンラー(ベトナムの笠)を被り、泥に足を入れ、稲を植える体験は貴重な時間となりました。
本日は、東南アジア最大の低地熱帯雨林である「カッティエン国立公園」へ向かいます。