クリティカル・シンキング
クリティカル・シンキング
学校設定科目(学習指導要領とは別に、本校が独自に定めた科目)「Critical thinking」は、1年次に国際バカロレア(IB)コース、グローバル探究コースともに、全員が履修します。
膨大な情報があふれ、複雑化した現代社会でものごとを判断するためには、情報をそのまま受け取るのではなく、その背景や意味を注意深く考えることが大切です。
「Critical thinking」では、私たちの心がもっている様々な弱さや偏りをリアルに体験したり振り返ったりしながら、私たちがまわりの世界を認識し判断していくためのスキルや知識とともに、情報や知識を注意深く検討する態度を獲得します。
授業では、ディスカッションやプレゼンテーション、レポートの作成などを通して、生徒と教員が協同して答えのない問いを探究しながら、論理的・批判的思考の習慣を身につけます。
主な学習内容
- Critical thinkingが法政国際の学びの中心である理由とは?
- わたしたちはどのように Critical thinkingを学ぶのか?
- 探究には、どのようなスキルや姿勢が必要だろうか
- 「すべて完璧な」人生とは、どんな人生だろうか
- ある信念にもとづいた行動は、どこまで正しいと言えるのか
- 議論の基礎:問い・主張・根拠についてふりかえる
- 原因の推測、因果関係の推定、原因帰属の間違い
- 人類がもっている悪いクセ:認知バイアス
- 信念はなぜ正しいと言えるか
- じぶんは何を知っているか
- じぶんは世界をどのように知ることができるか
- 卒業研究のテーマについて考える
- 科学的方法論の基礎~観察、推論、仮説、検証、理論
- データの取得、処理、分析
- 科学、文学、歴史学などに共通する思考を知ろう
- 私の未来予想についてCritical thinkingを使って考えてみよう
- 私のさいしょの「憲法」を決定する
