お知らせ
英語による生命科学の講義が行われました
進路決定者向けに実施されている3年3学期授業において、生命科学系進路決定者のクラ
スで、2月6日(金)、英語による生命科学の講義が行われました。
講師は日本学術振興会の「サイエンス・ダイアログ事業」により派遣されたデンマーク
人フェローのAlexander Holm Viborg 博士で、講演内容は、自己紹介、出身国の紹介、
自分の研究(腸内細菌とオリゴ糖)でした。「サイエンス・ダイアログ事業」とは、J
SPSのフェローシップ制度により来日している若手外国人研究者(JSPSフェロー)を
高等学校等に派遣し、英語で研究に関するレクチャーを行う機会を提供するプログラム
です。http://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/
講師はやさしい英語で解説し下さり、一部難解な部分は同行者の山田氏が通訳して下さ
いました。
生の英語で生命科学の最先端に触れることができ、腸内細菌の健康や疾患との関わりお
その重要性を知ることができました。
また、世界で使われている語学に関する解説もされ、英語が母国語でない研究者が英語
で講義する姿をみることは英語学習のモチベーションを高めるきっかけになり、生徒も
自分自身の研究を英語で紹介するなど、とてもチャレンジングでエキサイティングな授
業になりました。
ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。
スで、2月6日(金)、英語による生命科学の講義が行われました。
講師は日本学術振興会の「サイエンス・ダイアログ事業」により派遣されたデンマーク
人フェローのAlexander Holm Viborg 博士で、講演内容は、自己紹介、出身国の紹介、
自分の研究(腸内細菌とオリゴ糖)でした。「サイエンス・ダイアログ事業」とは、J
SPSのフェローシップ制度により来日している若手外国人研究者(JSPSフェロー)を
高等学校等に派遣し、英語で研究に関するレクチャーを行う機会を提供するプログラム
です。http://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/
講師はやさしい英語で解説し下さり、一部難解な部分は同行者の山田氏が通訳して下さ
いました。
生の英語で生命科学の最先端に触れることができ、腸内細菌の健康や疾患との関わりお
その重要性を知ることができました。
また、世界で使われている語学に関する解説もされ、英語が母国語でない研究者が英語
で講義する姿をみることは英語学習のモチベーションを高めるきっかけになり、生徒も
自分自身の研究を英語で紹介するなど、とてもチャレンジングでエキサイティングな授
業になりました。
ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。